ガクトの知覚動考を知って人生変わりました

行動力

こんにちは、伊藤仁です。

ガクトの言葉に「知覚動考」という言葉があります。

 

ぼく自身この言葉を知ったのは1年前ほどなのですが、すごく良い言葉だなぁと思ったので記事にします。

 

この記事を読めば「今まで行動できなかった自分を、行動できる自分」に変えることができます。

 

ぼくの実体験を交えて心から伝えますので、3分ほどお付き合いください。

目次

知覚動考とは

知覚動考

結論から書くと、知覚動考という言葉は「ともかくうごこう」と読みます。

知る→覚える→動く→考えるの順番で生きようという言葉ですね。

 

おそらく、大半の人は知覚考動(知る→覚える→考える→動く)の順番で日々生きています。

簡単に言うとまずは物事を知って、それを覚えて、そこからまず考えて、最後に行動するという順番を取ります。

 

こういった順番で生きてしまうと、「動く前に考えだけ先走って、結局行動できない」という生き方になりがちです。

考える前に動くことが大切

考えるだけ考えて結局行動できないのであれば、とりあえず「動く」ことが大切だと思います。

 

例えば学生の場合だと、「勉強もしなきゃいけないけど、YouTubeを見た後にするか。」と考えますが、結局はYouTubeに集中して勉強しないという感じです。

 

こういった生き方だと、やるべきことを後回しにする人生なので、結局3か月後のあなたが後悔します。

 

後悔するくらいなら、まずは動くことが大切です。

例えば、YouTubeを見る前に「勉強を終わらせる」とかですね。

 

知覚動考は、要は「やるべきことを先にやれ」という意味合いです。

先に考えることはダメなの事なの?

ここまでを読んできた中で、「先に行動しても、あとから苦労するかもしれないじゃないか」と思う方もいるはずです。

 

確かにその通りです。

しかし、あとから失敗するより「行動しないことが最大の失敗」だと思って生きたほうが良いかもです。

 

そもそも未来なんて誰もわからないですし、逆に分からない未来にビビって考えるだけで終わったら、何も残らなくないですか?

 

確かに考えることは超重要なんですけど、それで人生の行動がストップしたら意味なしです。

考えるだけでは無意味な件

あと、考えるだけでは無意味です。

良くある例が「このビジネスしたら絶対稼げそう」とネタをため込むけど、結局発信しないパターンです。

 

ぼく自身IT系のフリーランスとして活動しておりますが、周りの人たちもそれなりに稼いでいますし、幸せそうな方が多いです。

 

理由としてはすごくシンプルで、「自分の考えを周りに発信して、自分の好きなことでお金を稼いでいるから」ですね。

 

しかも、こういった背景に至るまでの過程もシンプルで、好きなことを仕事にするために、「行動した」というだけです。

 

結局、自分が何か望む生き方とかやりたいことがあるなら、「動く」ことが最重要なんですよね。

ぼく自身も、行動しました

ぼく自身も現在はフリーランスとして活動していますが(2020年4月時点)、実は1年前は「ブラック企業のサラリーマン」でした。

 

典型的なブラックで、残業は多いときで月に90時間とかしてましたし、給料は月に18万とかで、人間関係も良くなかったです。

 

そういった状況で、「自分はスキルもないしブラック企業のまま人生を終えるかもしれんと思っていたんですよね。

 

そこでガクトの「知覚動考」という言葉に出会って、「そうか、行動するしか人生変えれない」と気づくことができました。

 

というか、それまでも気づいてはいたけど、結局行動することが面倒くさかったし、でもお金を稼ぎたいとか幸せになりたいという矛盾した気持ちは抱えていました。

そこからは知覚動考で鬼行動した

知覚動考を知ってからは、とにかく行動しまくりました。

  • 始めてブログを開設してみた
  • ブログを200本書いた
  • Twitterで毎日発信を始めた
  • 企業から記事を書く仕事を貰った

 

上記を半年で積み上げていきました。

 

積み上げた結果、現在はフリーランスとして独立しました。

 

ちなみにですが、ぼくが勤めていたブラック企業は「飲食業界」でした。

なので、当時ITのスキルは完全0。

 

でも、やりたい仕事がITだったので、知覚動考の精神でとにかく行動しました。

 

自分のやりたいことに向かって努力すると、半年ほどで到達できると実感したのですが、人生100年と言われている中で、半年の努力で夢がかなうって「努力ってコスパ良すぎ」ですよね。

やりたい事だけ決めて、行動しよう

なので、あなたももしかしたら「やりたいことはあるけど、行動してない」という現在かもです。

 

なので、そのやりたいことに向かって今から動き出しましょう。

動いた後のことは、「動いた後」に考えればOKです。

 

ぼくの実体験として、考えるのは本当に後回しで大丈夫。動くと人生楽しくなるし、動きつつ自然と考えることができるようになります。

 

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やりたいことで生きる人生は幸せ

ぼくは自分のやりたいことがITだったのでITスキルを身につけて独立したのですが、やりたいことで生きる人生は幸せだなと思います。

 

なぜなら「全てが自分の成長につながる」という人生だからです。

やりたいことで伸び悩んだ時、「どうしても成功させる」とか「なんで伸びないんだ」と思考しませんか?

 

こうやって思考できる人生だと、自分の思考がすべて成長に繋がりますし、こういった考え方って「やりたいこと」だからできるんですよね。

 

そして、こういった動く→考えるはまさに「知覚動考」という生き方です。

知覚動考で生きていこう:まとめ

知覚動考でいきていこう

というわけで本記事は以上になります。

 

考えるだけ考えて行動できない人生から抜け出しましょう。

 

動き始めたら後は踊るだけなので、まずは最初の1歩が大切です。

仕事を辞めたいと考えるだけなら時間の無駄なので、まずは動き始めつつやりたいことに進んでいきましょう。

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