【0から学ぶ】webライターとして副業で稼ぐ手順【全部で3つ】

webライターが副業を始める

こんにちは伊藤仁です。

フリーランスのライターとして活動し1か月目で月20万円を超えることができました。

 

先日に下記のツイートをしました。

✅webライティングの始め方

1.ブログを30記事書く
2.ランサーズに登録
3.プロフィールを作りこみ、流入を狙う
4.そのまま勢いで50件提案

これだけです
参集障壁が低いのがライターの特徴なので、副業で稼いでみたい方はぜひどうぞ(*’▽’)

頑張れば3か月で月5万いけるので、頑張る価値ありです

今回は「webライターで副業を始めたいあなた」が欲しい情報をすべて解説します。

 

なお、webライターを始める=webライターとして稼ぎ始めるという考え方でOKです。

 

世の中には「ライターとして登録するだけ」で行動が終わってしまう方が多いので、具体的に「3か月目で月5万」を目標にwebライター人生をスタートさせましょう。

 

webライターが稼ぐための情報を出し惜しみなくまじで全部解説してるので、ぜひ参考にしてください。

目次

webライターとして副業で稼ぐ手順は3ステップ

webライターが副業で稼ぐには3ステップ

webライターが副業を始めて稼ぐ手順は全部で3ステップ。

  • ①:ブログを開設
  • ②:ライターの仕事を探す
  • ③:単価交渉をする

1つずつ解説していきますね。

ライターステップ①:ブログを開設

いきなりで申し訳ないですが、ライターとして稼ぐには「ブログは開設しなくてもOK」です。

 

というのも、ブログとwebライターでは求められるスキルが少し違いまして、記事を書くという仕事で見れば同じです。

しかしざっくりと、下記の違いがあります。

  • ブログ:自分のブログなので、書きたいことを自由に書ける
  • webライター:書きたいことを書けない

簡単な違いですよね。

 

なので、webライターは基本的にはクライアントが「〇〇についての記事を調べて、〇〇についての情報だけを書いてください」という場合が多いです。

 

これも具体例を出すと下記の通りです。

  • 結婚指輪の記事:結婚指輪や婚約指輪を販売しているサイトをまとめて、人気ランキングを作る。「この指輪がおすすめ」みたいな自分の感情は要らない。
  • 営業マン向けの記事:業界別の営業マンの仕事をまとめる。稼ぎやすい業界、稼ぎにくい業界など、それぞれの特徴をわかりやすくまとめる

 

こういった感じで、記事に必要な情報だけを網羅していくのがwebライターの仕事です。

確かに「自分の経験を盛り込む記事」も存在しますが、それはまだちょっと先の話です。

じゃあなぜブログがを開設する必要があるのか?

ブログが「ポートフォリオ」になるからです。

ポートフォリオとは「あなたの実績」のようなものでして、どんな記事を書けるのか、今まで経験してきたことは何かなどが一目で判断できるのがブログの魅力です。

 

クライアントに提案する時に「私のブログは〇〇について発信しています。参考URLは→です」と書ければ、ぐっと仕事を取れる確率が高まります。

 

なお、先ほども書いたように「ブログはなくても稼ぐことができる」のは事実です。

ブログがあると「仕事が取りやすい」というメリットがあるので、正直あなたのやる気次第かなと。

 

ぼく自身もまずはブログを始めて、50記事ぐらい書いたところでwebライターの仕事を始めました。

 

「webライティングが自分には向いていないな」という方でも、ブログが横にあるだけで、ライティングを辞めてもブログで稼いでいくことも出来ますし、リスクヘッジにはなるかなと思います。

 

開設して損は一切ないので、始めてみたい方はwordpressでブログを始める方法【1時間で終わります】を読んで解説してみましょう。

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ライターステップ②:ライターの仕事を探す

次は仕事を取る段階です。

なお、ブログをは始めている方も始めていない方も、共通したwebライターの仕事の取り方を解説しますね。

 

もしかしたら「いきなり仕事を獲得するの?大丈夫?」と思うかもですが、全く問題ないです。

悩み続けても行動できないですし、結局webライターで稼げる人は「手を動かしている人」です。

 

月5万くらいなら失敗なく稼げるので、仕事の取り方を見ていきましょう。

仕事の取り方は「クラウドソーシング」という「仕事を振りたい方」と「仕事を受注したい方」をつなぐプラットフォームに登録すればOKです。

上記2つのサイトは無料で登録できるので、サクッと今すぐ登録しておきましょう。

 

実際にランサーズを使ってwebライターの仕事を取る手順を画像を使って解説しますね。

ランサーズにログインすると、下記画像のように「仕事を探す」ボタンがあるのでクリックしましょう。

webライターで副業

「ライティング・ネーミング」というカテゴリーがあるので、これもクリックです。

 

webライターで副業を始める

すると実際に公開されている案件を見ることができるので、「自分にもできそうだな」と思う案件に提案していくだけです。

 

本記事は「不動産業界の転職先について」という1番上の案件を選んでみました。

webライターとして副業を始める

 

こういった感じで案件と、記事に対する金額と、ざっくりどんなことを書いて欲しいかが説明されています。

自分の中で「これはいけるな」と思ったら、実際に提案してみましょう。

webライターとして稼ぐための提案術

いきなり「提案してみましょう」とか言われても、「何を提案すれば良いの?」と思いますよね。

 

ここに関しては下記の3つを含めつつ、提案することができれば確実に仕事を取れます。

  • クライアントの目的を明確にする
  • そこに対して自分ができることを伝える
  • 何故できるのか?の根拠を明確にする

上記の通りですね。

 

先ほどの「不動産の転職」に関して当てはめて考えてみると、下記の通りになります。

※ぼく自身不動産に関する転職は専門外なので、あくまで目安としてみてください。

  • クライアントの目的:不動産業界へ転職したい方向けに、不動産業界へ転職する際に気を付けるべきこと、おすすめの会社を提示して、読者のためになる記事を書いて欲しい。
  • 自分は何ができるのか:不動産業界へ転職する方向けの記事が書ける
  • 出来る理由:自分が実際に不動産業界へ転職したことがあるから。また、その際に複数の転職サイトに登録したから

 

こんな感じで提案していけば、100%で仕事を獲得できます。

なお、冒頭のツイートでも書いた通り「50件提案すること」を目標にしてみてください。

 

上手くはまれば、これだけで月3万は目指せます。

ライターステップ③:単価交渉をする

以下の基準を満たしたら、クライアントに「単価交渉」をしてみましょう。

  • 3か月以上記事を納品している
  • 自分のスキルの幅が広がり、クライアントに貢献できる幅が広がっている

 

単価交渉とは文字通り「文字単価を上げてください」と交渉することですね。

 

もしかたしたら「単価交渉なんて怖くてできないよ…。」と思うかもですが、ここができないと「一生低単価ライター」として消耗し続けます。

 

あなたのスキルは確実に高まっているので、そのスキルに見合った対価を貰う必要があります。

 

webライターが副業で稼ぐ手順はこれまで書いてきたことがすべてです。これ以上も以下でもないです。

 

なお、ぼく自身もフリーランスのライターとして活動してますが、やることは「副業時代と一緒」です。

これが稼ぐためのすべてなので、まずは提案を繰り返してみましょう。

webライターは月5万なら3か月で到達可能

早い人なら、この記事の通りに行動すれば3か月で月5万円を達成可能ですね。

 

人によっては「3か月で月5万…。ちょっと少なくない?」と思うかもしれませんが、月5万円の副収入が作れたらその時点で人生がイージーモードに変わっていきます。

 

あと、月5万を作れたら「月10万はすぐそこ」という感じで、意外と一番つらいのが「最初の月5万」です。

参考までに下記のツイートをご覧ください。

1日2件ずつ提案していけば、月50本の提案は余裕です。

 

文字単価0.8円の記事が20本取れればそれで月5万は達成できるので、まずは提案ファイトです(*‘∀‘)

webライターで副業を始めても稼げない人の特徴

webライターで稼げない人の特徴

参考までに、webライターを始めても稼げない人の特徴を解説しておきますね。

稼げない人の特徴を排除していくことができれば、とりあえず仕事を取ることには困りません。

  • ①:手を動かしてない人
  • ②:ビジネスの全体像が見えてない人

上記ですね。

順番に解説していこうと思います。

稼げない①:手を動かしてない人

当然と言えば当然なんですが、手を動かしていない人は月1円を稼ぐことすら無理です。

 

ぼく自身ライターとして活動していますが、確かに「ライター辛いな」と思うことが良くあります。

  • 手を動かさないと稼げない
  • 書きたいことが書けない
  • 文章が思い浮かばない

という感じで、確かにライターが辛くなる気持ちもわかります。

 

でも「書いた分だけ稼げる」のがライターの強みでして、圧倒的に収入を伸ばしたい方にこそ、ぼくはwebライターという仕事をおすすめできます。

 

自分が目標する金額をまず決めて、そこから「今日はどこまで進めようかな」と、逆算して考えていくことが大切です。

稼げない②:ビジネスの全体像が見えていない人

ビジネスの全体像を見えていないと、ライターとして「高収入」を稼ぐことは難しいです。

当たり前の話ですが、ライターは「記事を書く仕事」ですが、その記事は書いて終わりじゃないですよね?

  • A君:目の前の仕事wこなすだけ。とりあえず月5万円稼げればそれで満足
  • B君:なぜこの記事を書くのかを常に考えている。つまり「読者の行動手順」を想像している

上記の通りですね。

 

そう、webライターは「読者を動かすこと」が仕事でして、読者が動いたときにお金がチャリンと動きます。

具体的にはあなたが書いた記事から「商品が売れたりサービスの申し込みがあったり」などです。

 

常にビジネスの全体像を考えながらライターを始めることができれば、その時点で「プロ」です。

発注者の視点から見る一緒に仕事をしたくない人

長くなってきたのでそろそろ記事を終わりにしますが、最後に発注者からみた「一緒に仕事したくない人」の特徴を解説しますね。

 

結論は「礼儀がなってない人」ですね。

 

ぼく自身もライターのディレクションを経験しているのですが、敬語ができない人とか、レスポンスが1日以上ないとか、こういった人は論外だと思っています。

 

理由は簡単でして、仕事をするだけ「ストレスが溜まるから」ですね。

  • 1日以内には必ず返信する
  • 相手を気遣った言葉を選ぶ

意外とここができていない人が多く、というか6割くらいはできていないと思います。

 

お互いが気持ちよい関係性を築けることが大切なので、最初はちょっと辛いかもですが、頑張っていきましょう。

webライターで副業を始めて稼いでいこう:まとめ

webライターとして副業して稼ぐ

それでは記事は以上になります。

最後に記事のポイントをまとめますね。

  • webライターを副業で始める手順は3ステップ
  • ブログを開設・仕事を探す・単価交渉
  • 1日2件・まずは月50件提案しよう
  • 月5万稼ぐためには文字単価0.8円の案件を月20本納品しよう
  • ライターで稼げない人の特徴は「手を動かしていない、ビジネスの全体像が分かっていない」こと
  • 基本的な礼儀に気を付けよう

上記の通りですね。

 

webライターはスキルが自分の資産として残りますので、やった分だけ自分の人生の力になっていきます。

 

まずは月5万を目指し、売れっ子ライターの道を歩んでいきましょう!

 

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