上記の悩みに答えていきます。
✅本記事の内容
- 仕事の通勤が辛いときの3つの解決策
- 3つの解決策の具体的行動手順
本記事を書くぼくは、以前ブラック企業に勤めていた時「通勤時間に消耗」していました。
そもそも朝起きることが辛いですし、そのうえで会社に行かなければいけないなんて…。という感じで「時間が無駄だな」と思いつつも毎日を惰性で過ごしていました。
現在は「通勤時間0」のフリーランスとして在宅ワークをしつつ、朝起きる時間にも縛られない幸せな生活を送っています(でも早起きはする)
こういった背景のぼくが、通勤で辛いあなたに解決策を提示します。
記事後半で具体的行動手順も解説しているので、3分ほどお付き合いください。
仕事の通勤が辛いときの解決策
解決策は以下の3つですね。
- 通勤時間を0にすること
- 時間を「お金」で買うこと
- 在宅ワークの交渉をすること
どれも難しい選択ではないので、順番に解説していきますね。
通勤時間を0にすること
そもそも、通勤が辛いというのは「通勤しているから」だと思います。
通勤する必要がなければ辛い思いをしなくて良いですし、毎朝不快な思いをする必要もありません。
通勤しないためには在宅ワークやテレワークをする必要がありますが、特に難しいことではないんですよね。
テレワーク化する手順は記事後半で解説しているので、まずはあと2つ解決策を見ていきましょう。
時間を「お金」で買うこと
通勤する時間を「お金」で買いましょう。
会社の近くに引っ越せば、今までは満員電車で消耗していた朝を、自転車や車で快適に通勤することが可能になります。
ぼく自身も「車通勤」をしていました。そもそもぼくは「電車の乗り方」がいまいちわからないので、そういった消耗も経験しました。
時間をお金で買い、会社の近くに引っ越しましょう。
在宅ワークの交渉をすること
最後の方法は「会社に交渉をすること」ですね。
まず、会社は「男性の育児休暇」すら制度としてはあるのに、認めない会社が大半じゃないですか。
怪訝そうな顔をされますし、周りの人間関係も良くは思わないですよね。
そういった環境の中で「テレワークにしてください」と言っても無理な話です。
結局のところ、仕事の通勤が辛いときの解決策は「テレワークできる会社に転職」か「会社の近くに引っ越す」という選択肢になりました。
通勤時間の無駄を知ることが大切
しかし、選択肢が2つあるとはいえ、ぼく自身は「会社の近くに引っ越す」という選択肢は、半分反対ですね。
例えば、通勤時間が「10分」だったとしても、往復で20分ですよね。
週5日働いたとしても、それが1年続けば「480時間」です。
480時間も「会社に行くためだけ」に時間を使っているんですよ。しかも毎朝嫌な思いをしなければいけないですし。
こういった時間はシンプルに「無駄」だと思うので、人生から通勤時間を排除すべきだと思います。
通勤することの人生における危険性
あと、通勤時間を作ると人生における危険性も高まります。
極端に聞こえるかもですが、セクハラとかの危険性もありますし、電車内で大きな地震が起きたら助かりません。
大半の会社は1か月に150時間ほど働くと思いますが、480時間あれば「3か月分の出勤」と同じです。
時間は有限なので、辛い思いをしてまで会社に通勤する必要がありません。
いきなり在宅ワークは無理でしょ?
上記のような疑問を抱えるかもしれませんが、正直全く問題ありません。
多分「仕事管理とか在宅での仕事を覚えること」に対して壁を作っているのだと思いますが、そんなに難しいことではありません。
テレワークが中心と言われるフリーランスと呼ばれる人たちがいますが(ぼくもそうです)、フリーランスの割合は「6人に1人」と言われています。
つまり、6人に1人はテレワークで仕事をしているということなので、そんなに難しいことではないですよね?
人間は環境に適応する能力が非常に高いので、在宅でも全く問題ありません。
それより、毎日通勤で辛い思いをして消耗する人生の方が圧倒的に問題ですので。
通勤時間を0に、幸せに生きよう
というわけで、通勤時間を0にして幸せに生きていきましょう。
ぼく自身も通勤時間0です。
「夜遅くに寝て昼過ぎに起きる」という生活だとリズムが崩れてオワコン化するので、ある程度は生活リズムを整えることをおすすめします。
ですが、ぼくはフリーランスなので当たり前ですが、テレワークだと周りに上司もいないですし、自分を縛る存在が何もないです。
- 誰にも縛られない
- 働く時間は自由
- 服装ももちろん自由
- 通勤しなくてOK
極端に聞こえるかもですが、これはマジな話ですよ。
ぼくは在宅ワークをする人が増えれば日本が幸せになると思ってるので、後半で在宅ワークをするための具体的手順を解説していきますね。
通勤時間をなくすための具体的行動手順
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リモートワークOKの求人を探すだけ
リモートワークOKの求人と聞くと、「IT系の技術職やweb系の知識が必要でしょ?」と思うかもですが、実際そんなことはないです。
確かにITやwebの知識があれば「リモートしやすい」という特徴がありますが、IT以外でも求人はたくさんあります。
中には「専門スキル」を必要としない職種もありまして、例えば以下の通りです。
- 会社の経理作業
- 営業事務
- 問い合わせなどのコール対応
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例えば上記の通りです。
専門スキルは特に必要ないですし、そもそも「事務作業」はパソコンと向き合う仕事ですから、リモートできないはずがないんですよね。
ここは求人を実際に自分の目で確認してみることをおすすめします。
✅おすすめの転職サイト・転職エージェント
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上記の転職サイトと転職エージェントはおすすめです。
どれも完全無料で登録できるので、自分の目で確かめてみましょう。
求人の探し方はどうすれば良いの?
「リモート可」でしたり、「フルリモート」という形で検索すればOKです。
また、DYM就職は転職エージェントですので、担当者と呼ばれる転職のパートナーがおすすめの求人を紹介してくれます。
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また、できれば転職サイトやエージェントは複数登録しておきましょう。
3つすべて登録しても5分もかからないですし、それぞれ保有している求人が違います。
ですので、複数登録することによって「チャンスの確率が上がる」ということにつながります。
在宅ワークで稼ぐならITに挑戦するのもおすすめ
求人はIT以外にももちろん出ているのですが、この機会にITに挑戦してみるのはどうでしょう。
ぼく自身「飲食業界→IT業界」と道を変えたのですが、ITの世界は「生きやすいなぁ」と常におもっています。
というのも、IT業界には以下の特徴があるからです。
- お金を稼ぎやすい
- 通勤する必要がない
- スキルを身につけやすい
- 独立できる可能性が高い
- 成長産業なので常に新しいことに挑戦できる
上記のような感じです。
就活の仕事選びで迷う必要は一切ない【求めるべきは安定ですか?】でも書きましたが、今就活や転職で迷うなら間違いなく「IT一択」です。
理由は上記に挙げた通りです。
幸いにも、ITやwebの業界で「未経験可」の求人がしっかりと出ています。
仕事を始めて最初の3か月は辛いかもしれませんが、後悔は間違いなくしません。
自分のスキルも身につきやすいので、将来的なフリーランスという働き方も射程圏内です。
興味があればぜひ挑戦してみましょう。
仕事の通勤が辛いときの行動手順:まとめ
というわけで本記事は以上になります。
仕事の通勤が辛いの時は、仕事の「通勤時間を0に」することをおすすめします。
「テレワークは難しい」という先入観があるかもしれませんが、実際やってみると全くもって難しくないですし、幸福度は最高に高まります。
通勤で辛いと思い続ける毎日を過ごすのは自由ですが、そういった人生は不幸で時間の無駄です。
まずは未経験可の求人を探し、一歩踏み出してみましょう。
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今すぐに転職は考えられないという方でも、とりあえず1つだけでも登録しておきましょう。
転職する時はスタートダッシュが大事ですので、そのためにまずは自分で求人を確認しておくことが大切です。