こんにちは伊藤仁です。
ブラック企業で怒られ委縮していた人生を抜け出し、自分の楽しいと思える仕事で生きています。
先日に下記のツイートをしました。
会社で委縮してるなら、すぐ辞めるべきです。
1.仕事で成果が出せない
2.とりあえず周りに合わせる
3.自分の仕事をしろと怒られる
4.上司の顔が気になり始める
5.気づいたら、上司のために仕事をしてるこんな環境で頑張ったら人生が不幸に近づきます
自分が楽しいと思える場所で生きていこう— 伊藤仁/ブラック脱却😎 (@jinblog_jin) April 22, 2020
会社で委縮してるなら、すぐ辞めるべきです。
1.仕事で成果が出せない
2.とりあえず周りに合わせる
3.自分の仕事をしろと怒られる
4.上司の顔が気になり始める
5.気づいたら、上司のために仕事してる
こんな環境で頑張ったら不幸に近づきます。
自分が楽しいと思える環境で生きていこう
会社で怒られて委縮してしまうあなたのために解決策を提示します。
記事前半で「委縮してしまう環境を辞める手順」を解説して、後半では「委縮しないコツ」を解説していきますね。
仕事で怒られて委縮してしまうなら、来月で辞めよう
仕事で怒られて委縮してしまう場合は、その会社を来月で辞めましょう。
委縮しない環境はたくさんある
委縮しない環境はたくさんあります。
なお、委縮してしまう原因は主に2つあります。
- 上司の怒り方がきつい場合
- あなた自身がその仕事に向いていない場合
上記のどちらかです。
上司の怒り方がきつい場合は、何も考えず会社を辞めて良いと思います。
その仕事で成長するには「環境と上司」が大切でして、委縮してしまうような上司のもとで働く必要はありません。
自分がその仕事に向いていないことは悪いことではない
大半の人は怒られて委縮してしまうと「自分が仕事をできないから悪いんだ」と思うかもです。
でも事実として、全く悪くないです。
世の中には非常にたくさんの仕事がありまして、その中で苦手な仕事だったり、どうしても好きになれない仕事は必ずありますよね。
しかも、これらは「完全に運」なので、その環境に向いていないのであれば、また別の環境を探すだけだと思います。
ぼく自身も、社会に出てからもちろん環境を変えましたし、でも環境を変えたからこそ、現在は委縮せず幸せに生きることができています。
ぼくが委縮しつつ、耐えたら残ったもの
ぼくはブラック企業で4年間耐えました。
- 毎日12時間労働
- 給料は手取り18万
- 上司のパワハラ・常に悪口ばかりの人間関係
上記のような環境でした。
ぼく自身も怒られてばかりの毎日だったので、委縮して、心が縮こまる気分でした。
「辞めたい気持ち」もありましたが、「ここで逃げると、この先もずっと委縮してしまうだろうし、辞めるのは人生のプラスにならないだろうな」とも思っていました。
でも、ぼく自身は委縮し続ける環境に耐えることはできず、結局会社を4年で辞めました。
こうした背景を持つぼくが思うことは、「委縮する環境で頑張っても、幸せになれない」ということです。
委縮し続ける環境で成長することは難しいと思う
会社で怒られて委縮してばかりだと、次第に「上司の機嫌取り」に変わっていきます。
- 上司に怒られる
- 上司に怒られないために、上司のために仕事する
上記の通りだと思います。
あなた自身を客観的に分析してほしいのですが、上司のために働く人生を、どう思いますか?
世の中には絶対自分に向いている仕事があるし、もちろん委縮させるような上司がいない環境もたくさんあります。
こういった環境で働く方が人生幸せだと思いませんか?
なので、やるべきことは「今の会社を辞めて、自分の好きな仕事ややりたい仕事をやってみる」という2つのことです。
委縮する会社を辞めつつやりたい仕事を探す
まずは委縮する会社を辞めるべきだと思います。
もう一度書きますが、会社を辞めることは「逃げ」ではありません。
会社を辞めることは自分の人生を幸せにするための「1歩目」です。ここからがスタートです。
会社の辞め方は、ブラック企業の退職方法を3つ解説【一番簡単な方法を選びましょう】で解説しているので、この記事を参考に明日に辞めると伝えましょう。
自分のやりたい仕事や向いている仕事を探すには、転職サイトや転職エージェントを使うのが良いですね。
登録すればあなた自身でも求人を探せますし、転職エージェントがあなたにおすすめの求人を教えてくれます。
✅おすすめの転職サイト・転職エージェント
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上記の転職サイトやエージェントは、どれも無料で使えて信頼性が抜群のサービスです。
それぞれのサイトごとに保有している求人が違いますので、複数登録しておくことで転職の可能性を広げることができます。
今登録しないと「明日も委縮し続ける人生」なので、今自分の目で求人を探してみましょう。
また、下記の記事では転職サイトや転職エージェントの使い方を解説していますので、分からないことはぜひ参考にしてください。
仕事で怒られて委縮しないためのコツは4つある
この先の人生で、万が一怒られて委縮してしまうことがあった場合、対処法を身につけておく必要がありますよね。
委縮してしまった時の対処法は下記の通りです。
- 自分に必要な意見だけを聞くこと
- 上司=すごいではないと理解すること
- 過去は変えられないと理解すること
- 変えられるのは自分だけと知ること
上から順番に解説していきます。
自分に必要な意見だけを聞くこと
怒られて委縮してしまうのは、心がとてもやさしい方だと思います。
相手の意見を真摯に受け止めて、自分の成長に繋げようとする、本当に素晴らしい心だと思います。
でも、「自分には不要な意見もある」ということを知る必要があります。
プロ野球選手になりたい子に、サッカーを教えたりしないですよね?
これと一緒で、自分の頭で考えて、「この情報は自分の成長につながるものだな」と判断できるようになりましょう。
「この情報は自分には要らないな」と思ったら、聞き流せばOKです。
上司=すごいではないと理解すること
上司はあなたより会社の年数も長いと思いますし、もちろん経験も積んでいると思います。
でも、だからと言って「上司がすごい」かと言ったら、それは違いますよね。
ぼくの勤めていた会社にもいましたが、年齢だけ重ねて、スキルが何もない人ですね。
こういった人に怒られて委縮する必要はないですし、「人を見極める目」が大切です。
委縮してしまうということは、少なからず自分より相手の方がすごいと思っている状態です。
でも、すごくもない上司に怒られて委縮する必要はありません。
過去は変えられないと理解すること
これは「過去に委縮してしまうような経験があった方」のみの対処法となってしまいますが、過去は変えられないですよね。
例えば「過去にいじめ」を受けていて、少し大きな声で怒られると、当時の経験がよみがえって、委縮してしまうという感じですね。
そういった環境はとても辛いことだと思いますし、とはいえ過去にとらわれてばかりでは前に進めません。
委縮につながる過去を忘れる必要はなくて、あなた自身が前に進むためにどうすべきか、を考えればOKです。
変えられるのは自分だけと理解すること
上司に怒られたり、仕事でミスをしてしまった時は、どうしても「他人のせい」にしてしまいがちなのが人間です。
確かに、委縮させるような怒り方をする上司は最低ですが、とはいえ上司に「怒るのやめてください」と言っても、上司は変わらないと思います。
だから、自分自身が変わるしかないんですよね。
そもそも「委縮させるような上司がいる環境」を辞めれば良いですし、もしくは自分が「委縮しない方法」を身につけるしかありません。
他人を変えることは難しいので、自分自身を変えて生きていく方が人生幸せに生きていけます。
仕事で委縮してしまうなら、来月で辞めよう:まとめ
それでは記事は以上になります。
委縮してしまうような環境は明日辞めましょう。ブラック企業の退職方法にて解説しているので、明日会社に辞めると伝えましょう。
万が一、これから先委縮してしまうような場合は、下記の対処法を参考にしてください。
- 自分に必要な意見だけを聞くこと
- 上司=すごいではないと理解すること
- 過去は変えられないと理解すること
- 変えられるのは自分だけと知ること
また、今すぐ転職をするつもりがなくても、今すぐ転職サイトやエージェントだけは登録しておきましょう。
委縮してしまうと「転職する気」も失せてしまい、一生委縮し続ける人生を歩んでしまうからです。
転職サイトに登録しておけば、「いつでも私は転職できる」という人生のセーフティーネットになります。
下記の3つは確実に登録しておきましょう。
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委縮する人生を抜け出し、幸せに生きていきましょう。