仕事がストレスでいっぱいです。でも仕事をするうえでストレスは当たり前だと思っているし、でも耐えるのは辛いですし、どうすれば良いですか?
上記の悩みを解決します。
✅本記事の内容
- 仕事のストレスの種類
- 成長するならストレスは当たり前
- 環境を変える際に気を付けるべきこと
本記事を書くぼくは、常に自分が成長したいけど、思うように成長できず、自分の実力にストレスを感じて生きています。
しかし「他者からのストレス」は全く感じてなく、常に自分中心で生きています。
こういった背景のぼくが「他者からのストレスは当たり前じゃないよ」という話とともに、成長したいなら自分にストレスをかけようという話をします。
大半の人は「無駄なストレスで悩みすぎ」なので、本記事を読んだ後から、無駄なストレスなく生きていきましょう。
仕事のストレスは当たり前?【ストレスによる】
結論、仕事のストレスは「他者からのストレスは不要」で、「自分を成長させるストレス」なら必要だと思います。
他者からのストレスは不要です
他者からのストレスは下記の通りです。
- 上司からパワハラを受ける
- 無駄な仕事ばかり押し付けられる
- 飲み会に強制参加させられる
- 長時間労働で疲弊させられる
例えば上記です。
ぼく自身もブラック企業に以前勤めていて、毎日の長時間労働や、無駄な仕事ばかり押し付けられて、知他者からのストレスでいっぱいでした。
こういった他者からのストレスは「自分の成長材料」になりません。
ストレスを抱え込みすぎると「最終的には鬱」の危険もありますし、そこまでいかなくとも「息苦しい」と感じ始めたら、幸せにはなれないですよね。
»会社がストレスで息苦しいなら速攻で会社辞めたほうが良いと思う
自分の成長ストレスは感じるべき
あくまでぼく個人の意見なので、正しいかどうかは別だと思います。
ぼくとしては「自分が成長するストレス」ならどんどん感じるべきだと思いますし、あくまで「やりたいこと」をやる上でのストレスは必要じゃないでしょうか。
例えば下記の通りです。
- 好きな英語をマスターしたい
- ブログで月50万稼ぎたい
- 会社の誰よりも出世したい
例えば上記ですが、あなたが英語を好きだとして、そのうえで英語をマスターしようとなった時に、やっぱりすぐには身につかないじゃないですか。
それでも自分が「英語をマスターしたい」という気持ちの上で、でも中々伸びないというストレスを感じると思います。そのストレスは感じるべきだと思います。
ストレスを感じる=成長痛
好きなことをやる上で、伸びないというストレスは「成長痛」だと思います。
すごい将来につながるストレスですよね。自分の成長材料になってますよね。
でもこれが「仕事のストレス」ならどうでしょう?
というか、そもそも「やりたくない仕事」を続けるのは、あんま良くないです。
毎日が楽しくないですし、何のための仕事かもわからないですし、それこそストレスの根本原因だと思います。
なので、今すぐじゃなくても良いので、環境を変えましょう。
»仕事が楽しくない時の解決策【人生の目標を設定してますか?】
まずは上記の記事を読んでみてください。
環境を変える詳しい方法は、本記事の後半で解説します。
自分へのストレスはぜひ感じるべき
というわけで、自分の成長材料になるストレスは感じましょう。
現状他者からのストレスや「人間関係で悩んでいる」という方は下記の記事をセットで読んでください。
»仕事の人間関係がもう限界というあなたへ【ストレスは不要です】
そのためには「自分の中で、小さな目標を立てる」ことが大切だと思います。
今から詳しく解説しますね。
仕事のストレスの当たり前を避ける方法
まずは1つ、小さな目標を立てましょう。
まずは1つの小さな目標を立てる
まずは小さな目標で良いと思います。
というのも、過去にぼく自身が「いきなり大きな目標を立てる」という行為をして、目標と現実のギャップに絶望しました。
なので、ぼくはまず「ブログで月100万円稼ぐ」を目標に設定し、小さな目標のために今頑張っているところです。
ブログなら人間関係も構築され、信頼や人脈が生まれます。もちろんお金も稼げます。
なのであなたも、なりたい未来を想像して、そのために小さな目標を立てましょう。
目標に向かう途中は、ストレスが待っています
事実なので書きますが、小さな目標だとしても、ストレスは感じると思います。
例えば以下の目標を立てたとします。
- 年収を100万円アップさせたい
- 不動産営業に転職したい
- ブログで稼ぎたい
例えば上記の目標に向かうとして、年収をアップさせるためには「転職しなきゃ」ですし、不動産の営業になるなら「転職して知識をつけなきゃ」ですよね。
でもやりたいことをやるためのストレスならぜひ感じるべきですし、やりたくないことでストレスを感じる現在よりよっぽど素晴らしいと思います。
というか、転職も現代なら簡単にできますし、売り手市場なので転職先に困るなんてこともありえないですし、「未経験オーケー」の会社もたくさんあるので、やりたいことで生きていける世の中ですね。
環境を変える際に意識すべきこと
まずは焦らない事です。
本記事を読んだ後は「よし、環境を変えよう!」と思っていただけるかもですが、まずは焦らず「やりたいこと」を確認し、そのための適切な方法を取りましょう。
- ①:焦らずやりたいことを確認
- ②:実際に市場を確認してみる
- ③:大丈夫なら転職活動を行う
上記の流れが大切だと思います。
手順を1つずつ解説していきますね。
①:焦らずやりたいことを確認
「この仕事がやってみたいなぁ」と頭に浮かんだもので良いと思います。
もしくは「昔やってみたかった職業」とかですね。
「資格がないから無理かもしれない」という悩みも捨てて大丈夫ですよ。
現代なら、会社を辞めた後「職業訓練」とかもありますし、プロ野球選手とかでない限り、大半の仕事が可能ですよ。
②:実際に市場を確認してみる
多分大半の人は「資格の要らない仕事」だと思うので、その場合は市場を確認してみましょう。
完全無料で登録できるので、どんな求人があってどんな仕事内容なのか、実際に確認してみましょう。
なお、ハローワークで求人を確認しても良いのですが、転職サイトに比べて「圧倒的にブラック企業が多い」というデメリットがあります。
ハローワークは基本的に「どんな企業でも掲載する」という感じですが、転職サイトなどは「掲載に基準を設けている」ので、ブラック企業が排除されています。
詳しくはブラック企業の7つの基準とは?【完全回避で生きていこう】で解説しています。
なので、上記を踏まえておすすめなのは以下の転職サイトです。
全て無料ですし、それぞれのサイトで扱っている求人も違います。上からすべて登録しときましょう。
③:大丈夫なら転職活動を行う
実際に求人を確認してみて、良さそうな企業があれば行動を起こしましょう。
転職エージェントなら、転職の専属パートナーが付きますし、履歴書などフィードバックを行いつつ「転職しやすい状態」に仕上げてくれます。
また企業と転職サイトやエージェント間でつながりもありますので、安心して転職活動に臨みましょう。
✅あなたは「企業を選ぶ立場」です
1つ忘れてほしくないのですが、あなたは「企業を選ぶ立場」です。
なので自分の中で譲れないものがある場合は、しっかりと伝えましょう。
大切なものを譲りつつ仮に面接に受かったとしても、その先の公開する未来は目に見えてるじゃないですか。
企業は個人を選びますが、あなた自身も企業を選ぶことを忘れないようにしましょう。
仕事のストレスは当たり前じゃない:まとめ
というわけで本記事は以上です。
重要部分をざっくりまとめます。
- 他者からのストレスは捨てましょう
- 自分が成長できるストレスは感じよう
- まずはやりたいことを確認し、小さな目標を1つ立てましょう
- あなたも企業を選び立場です
自分のやりたい仕事で、なおかつ小さな目標があったら、人生がどんどん楽しくなります。
ストレスって「自分の成長のためにあるもの」だと思うので、ぜひ本記事を参考に、目指す未来に向かって進んでください。
まずは求人を確認するだけでOKです。
焦らず、少しずつ進んでいきましょう!
人気記事ブラック企業が少ない転職サイトのまとめ3選【転職のコツも解説】