就活の仕事選びで悩む必要は一切ない【求めるべきは安定ですか?】

仕事を丸投げされたら辞めてOK

どうもこんにちは。仕事選びで迷わずITを選んだ伊藤仁です。

この記事は就活の仕事選びで迷ってる人向けですが、迷う必要ってないと思うんですよね。

 

確かに「やりたい仕事が見つからない」とか「失敗したくない」という気持ちは誰でもあるし、万が一失敗したらと考えると悩みますよね。人生1回だし、頑張れる環境で頑張りたいと思う。

 

そこで今回は、仕事選びで悩む必要はない話をしつつ、おすすめの業界も紹介します

 

ちなみに、就職先がブラック企業なのか不安で悩んでいる、という人は就職先がブラック企業しかないときの対処法という記事を読んでください。全部の悩みが解決します。

 

なお、結論から言うと「IT業界一択」でOKです。未経験でも問題ないので、悩みを解決する記事をお届けします。

目次

就活の仕事選びで悩む必要は一切ない

仕事選びで悩む

現代のトレンドとかお金の稼ぎやすさとか、働きやすさを総合しても「IT一択」です。

就職先はIT業界の一択でOK

就職をしたら、とにかく生活に困らないお金と、それなりの楽しさ、休日に友達と遊ぶ時間が欲しいですよね。

 

そういった気持ちを叶えてくれる業界がITなのですが、下記をご覧ください。

  • IT業界の平均年収:446万円
  • IT業界の平均残業:20時間
  • リモートワークOK

 

日本の平均年収は400万円前後なので、少し高めの数字となっています。とはいえ、ITの業界には「派遣社員・アルバイト・週3ぐらいで自由に働く会社員」も含まれています。

 

30代になると、600万円ぐらいに到達するでしょう。

利益率が高く、稼げる仕事です

IT業界は「飲食業界」やその他の業界に比べて、利益率が圧倒的に高いです。

 

その証拠として、世界4大企業と呼ばれる下記の企業を見てみましょう。

  • Google
  • Amazon
  • Facebook
  • apple

どれもIT業界ですよね。利益率が高くないと、世界のトップ企業にはなれません。

 

利益率が高いということは、その分社員として働くあなたへの還元率が高いことを意味します。だから稼ぎやすい。

 

正直働く上で、お金を稼げるどうかは最も重要でしょ。それならIT一択でOKではないでしょうか。

副業でも稼ぎやすい

さらにIT業界で頑張ると、そこで得たスキルは「IT全般に使えるスキル」としてあなたに残ります。

 

ということは、会社の稼ぐ仕組みをあなた個人でも適応できるので、稼ぎやすいのはわかりますよね。

  • エンジニア:副業でLP制作
  • ライター:副業で高品質の記事納品
  • マーケター:副業でコンサルティング

 

ITを経験していない人だと、上記を見ても「?」だと思いますが、入社すれば余裕で理解できます。

 

副業でも稼げるようになると、本業収入+副業収入で年収をブーストできます。年収1,000万円もぜんぜんゆめじゃないですよ。

 

✅2年で独立できるスキルも身につきます

IT業界のさらに魅力的な点として、独立しやすいことが挙げられます。

会社で得たスキルをそのまま個人レベルに適応できるので、フリーランスになりやすいってことですね。

 

フリーランスは最高ですよ。会社に行く必要もないし上司もいないし、休みたいときに休めます。

 

「人生の自由度」を高めたいなら、2年間ほどIT業界で会社員として経験を積み、その後にフリーランスとして独立するのが最も健全な判断と言えるでしょう。

 

ぼくは23歳ですが、早くもフリーランスになって自由度の高い人生が手に入りました。

ITへの就職は未経験だから無理と思っている人へ

とはいえ、どれだけITの魅力が分かっても、未経験は無理だという感覚が残るのも分かります。

 

しかし、事実として「未経験OKのIT企業やweb系企業」はたくさんあります。探せばまじでいくらでも見つかりますよ。

 

「どうやって探すんだ」って話ですが、企業のパイプをたくさん持ってるエージェントに頼ればOKです。

キャリアチケットなら完全無料という破格のエージェントながら、ブラック企業を除外済み。健全なIT企業に勤めつつ、未経験から就職できます。

 

登録したら「どんな企業に勤めたいですか?」と聞かれるので「未経験OKのIT・web系企業」と伝えましょう。これで完璧ですよ。

 

✅転職活動でITに勤めたい人は?

就活と同じ要領で進めれば良くて、手順としては下記です。

  • 「転職エージェント」に登録
  • IT・web系企業希望と伝える
  • エージェントが求人を出してくる
  • 気になる企業に面接するだけ

まじでこれだけなので、行動せずにうじうじしてる時間がもったいないので動き出しましょう。

 

ブラック企業が少ない転職サイト・転職エージェントで、実際にぼくが使いつつ、万人におすすめできる転職サービスをまとめときました。もちろん完全無料なのでご安心ください。

IT業界への就活のために今から準備できること

IT業界に未経験で就職できるとはいえ、不安な点は確かに残ると思います。

  • いきなり現場でついていけるのか
  • みんな頭が良いんじゃないか

みたいな感じかもですが、現場未経験でも全然ついていけますよ。そもそも、誰でも未経験からスタートしてますからね。

 

あと、こんなこと書くと怒られるかもしれませんが、バカでもOKです。

ぼくは高卒ですが、ITの業界に飛び込んで、4か月目で月収40万円を超えました。なので、全然問題ありません。

マーケティングスキルだけは勉強しておこう

IT業界の中でも色々仕事はありますが、マーケティングスキルだけは、勉強しておくと良いです。

 

方法としては「ブログを書く」というのが一番おすすめ。ブログにはいろいろなマーケティング要素が詰まってまして、やってるうちに自然とマーケティングスキルが身につきます。

»参考:WordPressでブログを始める方法

 

1つ注意してほしいのは、ブログを書くのも良いけど、同時進行で就活も進めてください

「スキルを身に付けてから就活」なんてしてたら時間だけが過ぎ去ります。

 

何度も書きますが、IT業界でもその他の業界でも、現場に飛び込めば普通にスキルが身につきますので。

 

最初が辛いのはどの業界でも一緒です。要は「どの業界に飛び込むか」です。飛び込むことは決まってるので、将来の人生が安定しやすいITがおすすめですよ。

「とりあえず就職」ほど、無駄な時間はない話

とりあえず就職は無駄

とりあえず就職しとくか、というのは時間が無駄すぎです。

「目的」がないと、成長しないからです。

そこで何を学びますか?

例えばあなたが、とりあえずの就職として「アパレル」で働いたとしましょう。

ぶっちゃけ、何も学べないですよね。しかもアパレルでも「稼ぐ企業は独自のノウハウ」を持っているはずなので、そこら辺のアパレルに勤めても、学びは0です。

 

アパレルを卑下してるつもりはないですが、要は「あなたが何を学びますか?」ということです。

»参考:仕事の努力が無駄じゃないなんて幻想ですよ

とりあえず就職なら、大学なんて行かなくて良い

あと、とりあえず就職するという選択を取るのならば、大学に進学する必要はなかったですよね?

学費も高いですし、友達作りとかなら「バイト」でもできますし、むしろバイトならお金を稼げるし、デメリットはないです。

 

あえて大学や進学という選択をしたのであれば、より「将来につながる選択」を取るべきだと思いますし、時間は有限ですよ。

自分の将来につながる選択を取りましょう

なので、自分の将来につながる選択を取るのが一番だと思います。

とはいっても、将来はわからないですし、今すぐに決めるというのも、難しいと思います。

 

ですので、考えなしに「アパレルに就職しとくか」という選択よりも、未来ある「ITに就職」という選択のために今行動したほうが、将来が必ず楽しくなるよ、というのがぼくの結論です。

 

アパレルでとりあえず3年勤めて何も残らない人生と、ITで自分のスキルを磨く3年なら、どちらが将来につながる選択かわかりますよね。

 

しかも現場未経験でも、しっかりと勉強すればIT業界で働ける時代です。まじで良い時代です。

とりあえず就職という選択は無駄でしかないので、自分の人生は自分で豊かにしましょう。

おまけ:公務員だから安定は終了しています

最後にちょっとおまけです。

ここまでを読んで「将来のために、公務員という選択はあるかな」と思った方は、すでに公務員が安定の時代は終わりました。

  • 顕著な年功序列
  • 常に批判される職業
  • 給料も伸び率も悪い
  • 常にブラック労働の毎日

 

上記の通りで、公務員という選択を取るより、圧倒的にITですよ。

»【悲報】公務員はブラック企業な件【もう時代遅れです】

就活の仕事選びで悩む:まとめ

ブログ

というわけで本記事は以上です。

「仕事選びに迷う」という方は、IT一択という選択肢で良いと思います。

 

ぼく自身もITで働いて、人生がすごい豊かになりました。出勤する必要もなく自宅で稼げるし、幸福度が高すぎワロタ。

 

まずはエージェントに希望の業界を伝えることから始めてください。落ち着いたら、ブログも挑戦してみると景色が広がりますよ。

»キャリアチケット

 

✅ITに転職したい人は下記の記事をどうぞ。

jinblog
ページが見つかりません。 | jinblogブラック企業で見た現実をそのまま記事にしている「ブラック脱却ブログ」です。ブログ、ライティング、SEOなど幅広いコンテンツを発信しています。
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