上記の悩みに答えていきます。
結論「会社を辞めてOK」です。
ただ、これだけ聞いても「お金がないから生きていけない」という意見もわかりますので、本記事にて辞めて良い理由を解説していきます。
✅本記事の内容
- 仕事を辞めたいけどお金がないときの対処法
- 仕事を続けているのにお金が貯まらない理由
本記事を読むことで、辞めたいと思っている会社をお金の心配なく辞めることができます。
全く怪しい情報ではないですし、記事後半では「好きな仕事をしつつ、お金を貯めていける生き方」について解説していきます。
怪しさ満点ですが、実体験に基づいて解説していきますね。
仕事を辞めたいけどお金がないときの解決策
会社を辞めても大丈夫です。
ハローワークからお金をもらいつつ、転職活動ができるからです。
結論:会社を辞めても大丈夫
会社を辞めると、誰でも「離職票」という2枚の紙を会社から貰うことができます。
この紙をもってハローワークに行けば、「失業保険手当」というものが支給されるので、とりあえず「辞めたい会社は辞めましょう」というのが結論です。
少し、失業給付金について深堀して解説しますね。
ハローワークの失業給付金について
ハローワークの失業給付金で貰える金額は、年齢や勤めていた会社での給料によって変わります。
ですので、一概にあなたは「いくらもらえるよ」というのは言えないことをお許しください。
失業給付金を受け取るためには、下記の準備物が必要です。
- 雇用保険被保険者離職票
- 印鑑
- 写真2枚
- マイナンバーカード
- 通帳
- 免許証など本人確認書類
「離職票」は、以前勤めていた会社から、辞めて2週間後ぐらいに自宅に届くはず。他の準備物は自宅にあるはずなので、問題なしです。
実際に上記を準備してハローワークで手続きを行うと、「約1か月後」に手当てが振り込まれます。
振り込まれる条件としては、「私は転職活動してますよ」という「意思がある人のみ」です。この点も問題ないですよね。
自己都合退職の場合は4か月後に振り込まれる
一つ気を付けたい点があって、それは「自己都合退職」で会社を辞めた方は、だいたい手当の振り込みが4か月後になります。
結論は、転職が決まったら、失業給付金が「促進雇用制度」という名前の手当てに変わります。
簡単に言うと、本来貰うはずだった給付金を、「転職が決まった手当金」に変更して、振り込まれるということです。
例えば、転職が1か月で決まったとしたら、転職が決まった段階で手当てを貰うことが確定します。
説明が長くなったのでまとめると、通常手当てを貰えるのは4か月後くらいだけど、それまでに転職が決まれば手当てが貰えるので安心してください、ということです。
ハローワークで転職しなくてもOK
もう一つの参考知識として、別に「ハローワークで転職しなくてもOK」です。
転職サイトや転職エージェントを使って転職をしても大丈夫なので、ハローワークにこだわらなくて大丈夫。
そういった観点でハローワークの求人を見てみると、実は「ブラック企業ばかり」なんですよね。
ですので、ハローワークを使った転職はおすすめしません。
詳しくはハローワークを使ったブラック企業の見分け方【実はすごく簡単です】で解説していますので、気になる方はセットで読んでください。
辞めたい環境で、無理して働くのはおすすめしない
先ほども少し書きましたが、ぼくは以前ブラック企業に勤めていました。
上司に「辞めさせてください」という一言が言いづらかったですし、辞めた後の将来が想像もつかなったので、苦しかったです。
ですが、ぼくは現在フリーランスとして稼ぎつつ生活しているのですが、「やりたい仕事」ができているため、毎日がかなり幸せです。
でも、貴重な若い時間は今だけですよ。
3年後に「あの時転職しておけばよかった」と後悔するのはあなた自身なので、それなら自分が後悔しない選択を取るのが一番じゃないですか。
「給料0円」でも、アルバイトをすればOK
あと、言うまでもなく転職活動中は「給料0円」ですよね。
ハローワークから手当てが出ますが、それでも生活が苦しいなら「アルバイト」すれば良いと思います。
実際に辞めてみるとわかりますが、「辞めた後の将来は、思った以上に大したことない」という感覚です。
実は、悩んでる時間が無駄です。
その状態って、客観的「幸せには見えない」という感じで、なので「辞めたいならスパッと辞めて転職活動しよう!」ぐらいの気持ちで良いと思います。
リクナビNEXT なら求人数も圧倒的に多く、必ず自分の求める仕事が見つかります。
登録も2分で終わるので、まずは求人を自分の目で確かめてみましょう。
毎日働いているのにお金が貯まらない理由
一つ質問があるのですが、「なぜお金が貯まらないのか」考えたことはありますか?
ぼくが思うに、結論は以下の2つだと思います。
結論:生活費が高く、給料が安いから
正直この2つが理由のすべてですよね。
なので、目指すべきは「生活費が安く、給料が高い」生活だと思います。
まずは、生活費を下げる点にフォーカスして改善例を提案しますね。
生活費の見直しは「人生を楽にする」
具体的にあなたの現在の生活費がいくらかはわかりませんが、確実に減らせる「雑費」が1つあります。
それが「飲み会」ですね。
1軒飲みに行けば5,000円は失われますし、正直良いことないですよ。
飲み会には「タクシー代」とか「電車代」もかかりますし、まじで良いことないです。
飲み会を2回辞めれば1万浮くわけで、これだけで生活は少し変わりますよね。
いきなり生活を大きく変えるのが難しければ、コンビニのペットボトルで飲んでいたものを「家で作る麦茶」に変えるとかでOK。
生活費を上げると、毎月の支払いに追われて人生しんどいので、なるべく安く生きていきましょう。
給料の高い仕事で働く重要性
生活費を安くするのと、同じくらい、それ以上に大切なのが「給料の高い仕事」で働くことですよね。
性格にもよりますが、毎月切り詰めて生活費を削るより、ある程度給料の高い会社で働いて、生活費を削らない生活の方が幸せと感じませんか?
給料の高い仕事で働くには、転職エージェントに「給料交渉」をやってもらう方法がおすすめです。
例えばDYM就職なら、ブラック企業が完全に排除された求人のみを扱っていて、転職決定率も96%を超えています。
転職のサポートをしてくれる「担当者」のサポートも手厚く、安心して使うことができます。
転職エージェントに登録したら、希望の求人を聞かれるので、「給料が高く、なおかつ年収交渉ができる会社」と伝えましょう。
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転職エージェントを使った具体的な転職は、転職サイトと転職エージェントの違いとは?【使い方の裏技も教えます】にて解説しています。
やりがいも大事だけど、まずはお金です
ここまでを読んできた中で「お金を稼ぐことも大事だけど、やりがいも大事じゃないか」という気持ちもあるかと思います。
しかし、結論として「まずはお金を稼ぐべき」だと思います。
簡単な話として、生涯月給20万円の人と、40万円に人がいたとしたら、単純に人生で稼ぐ金額も2倍に変わるわけですよね。
もちろんやりがいも大事だけど、それでいまのあなたのように「お金で苦しむ」のはあなた自身なので、まずはお金を稼ぐべきです。
仕事は給料とやりがいどちらを求めるべき【結論お金が大事です】をご覧ください。
仕事を辞めたいけどお金がないときの解決策:まとめ
というわけで本記事は以上です。
辞めたい会社で苦しむ必要はないですし、お金がないという問題も、全然問題ではありません。
一番の問題は「辞めたい会社を続けて、お金もなく人生にストレスが溜まる」ことです。
まずはDYM就職に登録し、転職活動を始めていきましょう。
自分の目指す将来に向かって歩んでいきましょう。
それでは記事は以上です。