こんにちは伊藤です。
常に成長できることを考えて生きていきます。
先日に下記のツイートをしました。
現状維持は衰退、というのは、自分が止まっているときに周りは成長しているという意味で、まじで現実はその通りだと思っています。
それならぼくは止まらず進み続ける側を選んで、常に成長して生きていきたいです。
今の自分は雑魚すぎて乙ですが、周りに負けず、昨日の自分に勝てるように毎日努力☺️
— 伊藤仁/ブラック脱却😎 (@jinblog_jin) June 18, 2020
現状維持は衰退、というのは、自分が止まっているときに周りは成長しているという意味で、まじで現実はその通りだと思っています。それならぼくは止まらず進み続ける側を選んで、常に成長して生きていきたいです。今の自分は雑魚すぎて乙ですが、周りに負けず、昨日の自分に勝てるように毎日努力☺️
今回は「現状維持は衰退」について解説していこうと思います。
わりと「これからのあなたのやる気」に関わる部分だと思うので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
現状維持は衰退とはどういう意味なのか
現状維持は衰退とは「自分は成長せず、周りは成長している状態」のことを指します。
自分は成長していない、周りは成長している状況
大半の人が毎日普通に会社に出勤して、当たり前に仕事をこなすだけでは、なんも成長していないですよね。
それは「現状維持」だと捉えられがちですが、周りの人間が「あなたより頑張っている」という状況なら、あなたは置いてけぼりになる一方ですよね。
これこそが現状維持は衰退の意味だと思っており、つまり「相対評価」で判断されるということです。
フリーランスを例に出してみます
現状維持は衰退の例として、フリーランスが分かりやすいかと思うので、例に出してみますね。
フリーランスは「自己責任・自己管理」が圧倒的に求められます。
しかも、当たり前の話ですが「自分に仕事がなければ給料0」の状態なので、普通に仕事を取り続けなければいけないわけですよね。
なのに、「自分を管理できず、自堕落な生活を送り、バイト暮らし」みたいなフリーランスがいることは事実です。
一方で、毎日鬼のように実績や経験を積み上げていくフリーランスもいて、確実に「両者の差」は開く一方ですよね。
✅会社員でも一緒
フリーランスを例に出しましたが、会社員でも全く一緒です。
会社員は「そこまで頑張ってない奴」と「めっちゃ頑張る奴」の給料は、同じ会社の中で働いていればそこまで変わらないのが現実です。
だから可視化しづらいだけですが、実は「市場から見た評価」は全く変わってきます。
転職市場を例に出すと、全然頑張ってない奴と、頑張ってる奴だったら「頑張ってる奴を採用したい」と思いませんか?
つまり、社内の中ではそこまで給料に差はないけど、気づかないうちに実力差はめっちゃ開いてる…。みたいな状況に陥りやすいです。
「自分だって成長している」というのは自己満
ですが、普通に毎日当たり前のように出勤していると、どこかで「自分だって毎日出勤してるし、成長してるだろ」と思うかもです。
まぁ本人がそう感じるならそれで良いですが、周りと比べてみたときにどうですか?という話です。
つまり、現状維持は衰退というのは、自分だけでは判断できないということですね。
たまに「周りは気にせず自分に集中しろ」みたいな意見もありますが、それは「ネガティブな意見に捉われるな」という意味です。
なので、成長したいなら「少しだけでも、周りと比べてみること」は大切ですよね。
現状維持は衰退なので進み続けるしかない
1回自問自答してみて欲しいです。
「周りと比べて今の自分のレベルはどのくらいなのか?劣っているのか。リードしているのか」
仮に「圧倒的に劣っている」という状態でも萎えないで欲しいです。これから頑張れば良いだけですからね。
あくまでこの自問自答は、自分の現在地を確認するためだけです。
その現在地から、徐々に現状維持を抜け出して、成長していきましょう。
「でもどうやって成長すんねん」という疑問がわくと思うので、そこを記事の後半で解説しますね。
現状維持から抜け出していく方法とは
結論は「毎日少しの成功体験を積んでいく」に限ると思います。
毎日少しの成功体験を積んでいく
毎日少しの成功体験を積めば、自然と成長していきます。
じゃあ、なんで成功体験をすれば成長できるかと言ったら、その成長を感じるまでに「必ず失敗する」という過程があるからです。
「失敗→失敗→少しの成功→少しの成長」なので、まずは何でも良いので挑戦してみるべきだと思いますよ。
転職でも良いですし「今までやってみたかったけど、やってこなかったこと」など。挑戦なら何でもOK。
もしくは「会社内でプロダクトを作る」とかでも良いと思います。
最初は「ゴミ」みたいなものしかできないかもですが、その失敗を経験にしていけば、少しずつ成長できます。
夜寝る前と、朝起きてから目標を確認しよう
継続的に成長していくためには「毎日取り組む」ということが必要不可欠です。
なので、夜寝る前と、朝起きてから毎日「目標を確認」しましょう。
そして、目標を確認したら、その目標に足りないものを見つけて、1つずつ挑戦していくだけ。
めっっっちゃ簡単じゃないですか。
これを繰り返すだけで「成長の毎日」になります。
✅ぼくの目標と挑戦
ちょっと具体例として、ぼくの目標を出してみますね。
「拝金主義乙」とか思われても良いので書きますが、ぼくの目標は「月100万円稼ぐこと」です。
人によっては「目標が小さい」と思うかもですが、何も問題なしです。
ぼくはこの目標を「常に思い続けている」と言っても過言ではないくらい、思い続けています。
そして、その目標を達成するために、ライター(記事を書く仕事)を毎日1万文字以上、YouTubeを毎日更新、このブログを書いたりしています。
毎日挑戦です。
挑戦する環境だけは、間違えないようにしよう
1つだけ挑戦の注意点があります。
注意点と言うか、アドバイスです。
それは「挑戦する環境」です。例えば「飲食店のアルバイト」が分かりやすいですが、飲食店のアルバイトを頑張っても、正直「消耗するだけ」で、スキルとか残らないですよね。
あとは「先が暗い会社での挑戦」とかも、実は「自分のためより会社のためになる」という状態で、あんまり挑戦の旨みが少ないと思います。
なので、まずやるべきことは「環境整備→永遠に挑戦」だと、ぼくは個人的に思っています。
もしあなたが「今の会社以外で、挑戦したいことがある」という感じなら、すぐに環境を変えましょう。
もしくは「多分このまま働き続けても、成長どころか衰退する」と思っているなら、すぐに環境を変えましょう。
どうせ辞めるなら早い方が良いですよ。
ぼくも以前ブラック企業に勤めていたのですが、未来がないと思ったので、シンプルに辞めました。
会社の辞め方と転職方法は下記の動画を参考にしてください。
「毎月の成長がない」ならそれは一定である
オンラインサロンなどを運営されている「りゅうけんさん」という人がいるのですが、「本質過ぎる」ツイートをしていたので、下記に貼っておきます。
我々が思う安定とは、「継続的に成長していくこと」だけど、
一般的には、「今の状態を維持すること」を安定と呼ぶよね。
それ、「安定」やない。「一定」や。安定はしとらん。
現状維持だと衰退国家ニッポンと共倒れ。
— やまもとりゅうけん/知っているかいないかで大きな差がつく人生逃げ切り戦略(KADOKAWA)重版決定 (@ryukke) June 19, 2020
当たり前の話ですが、成長しないことを「安定」と言ってしまうのはバカです。
毎日成長してこそ「安定」だと思うので、まずは環境整備して、挑戦しましょう。
現状維持は衰退から抜け出しましょう:まとめ
というわけで本記事は以上です。
現状維持は衰退なので、まずは「昨日の自分より成長していること」を意識してみてください。
ぼくは「常に成長しないと焦りまくる」という性格なので、今日も挑戦しています。
自分が目標とするところへ到達できるように、今日の今から行動をしていきましょう。
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