仕事の飲み会に行きたくないです。
飲みにケーションとか時代遅れ過ぎるし、お金も無駄だし、上司の自慢話とかどうでも良い。
あぁ、どうにかしてでも飲み会に行きたくないので、誰か助けて…。
本記事は上記の悩みに答えていきます。
- 仕事の飲み会に行きたくない気持ちは限りなく正しい話
- 仕事の飲み会に行かない方法
- 飲み会の排除と一緒に考えるべきこと
本記事を書くぼくは、会社の飲み会が頻繁にあるブラック企業出身のフリーランスです。
当時のぼくは、お金も満足にないですし、というか上司も好きじゃないですし、それなのに飲み会に参加するって、控えめに言って「地獄」でした。
現在は無駄な飲み会を排除し、楽しい飲み会しか参加していません。
こういった背景のぼくが、仕事の飲み会に行かなくて済む方法を解説しつつ、それとセットで考えるべき1つのことについて解説していきます。
わりと人生に重要な話なので、3分だけぼくに付き合ってください。
仕事の飲み会に行きたくないのは完全に正しいです。
仕事の飲み会に行きたくないのは正しい感覚です。
- 上司の自慢話に付き合わされる
- お金がないのにお金を使う必要がある
- 飲み会のマナーとか、無駄なルール
こういった感じで、シンプルに楽しくないですよね。
ぼく自身は「楽しい飲み会」は超好きですが、つまらない飲み会は修業のように地獄です。
仕事の飲み会はつまらない
仕事の飲み会を楽しいと思ったことがないんですが、あなたはどうでしょう?
まあ会社の中で仲の良い人と個人的に飲みに行くのは良いのですが、「付き合いの飲み会」とか最悪ですね。
飲み会に行くと最低3時間は時間が取られますよね。
3時間も人生の大切な時間を使うのに、それなのに上司の無駄話に付き合わされるって、行きたくないと思ってまじで正解だと思いますよ。
上司の自慢話に残業代を請求したい
そう、ぼくは会社員の頃の上司に残業代を請求したいです。わりとまじめに。
付き合いの飲み会は完全に「仕事の延長」だと思ってまして、お金を貰って良いレベル。
- 楽しい飲み会なら喜んで参加する
- 行きたくない飲み会は行かない
これの切り分けが大切ですよね。
あぁ、会社の上司に飲み会という名の残業代を請求したい。
飲み会用の服装も考えないといけない
あと、女性なら「服装」も考えないとですよね。
「今日飲み会かぁ、いじられたら嫌だし、それなりの洋服を着ていかないとだよな…。」
という感じで、シンプルにストレスです。
なお、ぼく自身は「上下スウェット」で飲み会に参加していたのですが、これでも「逆に」いじられました。
もう、どの要素を切り取っても飲み会はNG。
上司に残業代を請求したい。
飲み会のマナーとか完全に不要です
結論として、行きたくない飲み会で「マナーとか礼儀とか」気にする必要はないと思います。
行きたくなければ行かなくて良いと思うし、現在のぼくは完全に行きたくない飲み会を排除しました。
もう驚くほどに人生が快適なんですよね。
ぼくは基本的に「予定を入れる」のがだるいタイプなので、どれだけ楽しみな用事でも、当日になると行きたくなくなるタイプの人間です。
なので、飲み会の予約は常に0です。
「でもどうやって飲み会を断るの?」という部分が気になると思うので、記事後半で解説していきますね。
仕事の飲み会に行かない方法を伝授します
結論として「自分都合の嘘をつけばOK」ですね。
断り方はそこまで重要ではない
まず前提として、断る理由はそこまで深く考えなくてOKです。
大事なのは「断り方」より「飲み会に行かない」という事実です。
ぼくなら以下の嘘をつきます。
- あ、今日宅急便が届くんですよね!
- サプライズでプレゼントを買いに行くので無理です
- 今日別の人と用事があって…。(ほんとはお前とは行きたくねえよ)
例えば上記のとおりです。
大抵の誘いはこれで断れます。
断る際に勇気は要らない、欲しいのは自分の時間だけ
行きたくない飲み会とかでも、心の優しい方だと「断るのは申し訳ないな、どうしよう…」と悩むかもです。
まあそれは「優しすぎ」で「自分の時間を無駄にしすぎ」ですね。
ちょっと考えてみてください。
「今日は無理」と一言断るだけです。
この一言で、人生を限りなく幸せに生きれます。
パジャマでごろごろしながら、自分の好きなご飯を食べつつ、誰の目も気にせずに、YouTubeを見ることができます。
どうでしょう。たった一言「飲み会を断る理由」を伝えるだけで、幸せになれますよね。
行かないことで批判されたら会社を辞めよう
飲み会を断った時に、もし仮に断ったことを「批判」されたら、秒で会社を辞めましょう。
上司は自分の気持ちを優先したいだけです。
狂った上司に人生の大切な時間を振り回されるなら、シンプルに会社を辞めて、ストレスない仕事で生きていきましょう。
会社の辞め方はブラック企業の退職方法を3つ解説【一番簡単な方法で辞めましょう】で解説してるので、本記事とセットでお読みください。
ちなみに、ぼくの勤めていた会社でも、飲み会に行きたくなくて断ったら「なんだよ付き合い悪いな」と言ってくる上司がいました。
なんか、圧倒的に萎えましたね。
「いや行く行かないは俺の自由じゃん、何様だよこいつ」と思った記憶があります。
行きたくない飲み会という環境を問題視するべき
とはいえ、ぼく自身、自分の苛立ちに少し違和感を覚えました。
というのも、「こんなうざい上司がいる環境を選んだ、自分のせいでもあるよな」という気持ちを抱いたからです。
- 飲み会に行きたくない職場を選んだのは自分のせい
- 給料の低い仕事を選んだのも自分のせい
- 自分の時間がないのも自分のせい
こういった感じで、すべて「自分のせい」と思うようにしました。
だってですよ、どれだけぼくが「会社の飲み会に行きたくないな」と思っても、会社で飲み会は開催されます。
なので、どうやっても「他人を変えることはできない」ですよね。
それなら、自分から「飲み会が楽しい」と思えるような環境で働くのが、人生秒速で幸せになるコツだと思います。
飲み会に行かなくて良い環境に変えた結果
ぼく自身は、自分の環境を変えました。
多分この記事を読む方は、「環境を変えると言っても、結局何すれば良いんだよ」と思うかもです。
結論として、やりたいこと仕事をやる、ですね。
「〇〇の仕事が気になる」という気持ちがあるはずなので、その仕事をやってみればOKです。
ぼくは自分のやりたい仕事ができる環境に飛び込んで、ストレスよりも幸せの方が大きくなりました。
もちろん飲み会がないのも理由の1つですが、シンプルに「仕事が楽しいから」です。
結局「飲み会に行きたくない」とか思っていても、時間は過ぎていくだけですよ。
これから先環境を変えるつもりがあるなら、今すぐが良いと思います。
ストレスを抱えながら仕事を続けるのは人生しんどいですし、その仕事を続けても幸せにはなれません。
環境の変え方はブラック企業が少ない転職サイト・転職エージェントの記事を参考にすればOKです。
爆速で環境変化できるので、ぜひです。
飲み会よりも自分の時間を大切にしよう
わりとよく聞く言葉だと思いますが、「時間は一生返ってこない」のは本当です。
ぼくは会社を辞めたとき、なんでもっと早く辞めなかったんだ、と後悔しました。
行きたくない飲み会、うざい上司、楽しくない仕事を「やりたい仕事」の時間として使えていたら、という後悔です。
でも、時間は返ってこないので進んでいくしかないんですよね。
あなたも今は「飲み会に行きたくない」と思うかもですが、それは逆にチャンスですよ。
人間は、悩みすぎたり嫌だと思いすぎると、それが惰性になり結局行動できない生き物です。
つまり、飲み会に行きたくないと今は思っていても、結局それが「あなたの普通になる」ということです。
こうなった人生乙なので、行きたくない飲み会で頭を悩ますより、まずは会社を辞めて環境を変えましょう。
»ブラック企業の退職方法を3つ解説【一番簡単な方法で辞めましょう】
仕事の飲み会に行きたくないときの解決策;まとめ
それではきじは以上です。
最後に記事のポイントをまとめますね。
- 仕事の飲み会に行きたくないというのは正しい感覚
- 上司に飲み会という名の残業代を請求したい
- 断り方は自己都合の嘘でOK、行かないことが大事
- 行きたくない今はチャンスなので、環境を変えよう
楽しい飲み会はどんどんいきましょう。
行きたくない飲み会とか、ストレスを抱えることは人生を不幸に近づかせる原因なので、下記の記事を参考に環境を変える準備を進めていきましょう。
それでは記事は以上です。
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