ブラック企業を辞めて3か月経った感想と現状【雑魚を痛感します】

ブラック企業

こんにちは、ブラック企業を辞めた伊藤仁です。

2020年の3月いっぱいを持ってブラック企業を辞めてフリーランスになったわけですが、報告的なものをしていなかったので、つらつらと書いていきます。

 

結論から言うと「ブラック企業を辞めて良かった」です。

ぼくは、ブラック企業や会社員を辞めて「独立して頑張りたい」と思っている人を応援する派なので、こういった思いを持っている人に向けて書いていこうかと思います。

目次

そもそもなぜブラック企業を辞めたのか

ブラック企業を辞めた理由ですが、大きく分けて4つあります。

  • お金をもっと稼ぎたかったら
  • 会社を経営したいから
  • もっとすごい人に出会いたかった
  • 地震にびびっていたから

4つ目の理由は「?」という感じかもしれませんが、1つずつ簡単に紹介します。

お金をもっと稼ぎたかったから

ブラック企業に勤めていると、満足にお金を稼ぐことはできないですよね。長時間働きますが、対価としては激少なかったです。

 

残業90時間して手取り20万円にも届きませんでした。

ぼく自身はお金を稼いで、将来は「のんびり生きていきたい」と思っている派です。

 

あと、娘ができたらインターナショナルスクールに通わせて、人生の選択肢を広げさせてあげたいんですよね(完全なエゴ)

 

具体的には、30歳までに1億の資産を作ると決めています。なので、ブラック企業で働きながら作るのは無理だと判断しました。

会社を経営したいから

2つ目の理由として、会社を経営したい気持ちがありました。どんな会社になるかは分からないですが、こちらは近いうちに起業します。

 

ぼくのお父さんは会社を20年近く経営していて、近くで見ていたので「社長ってかっけー!」と常に思っていました。なので、ぼくもかっこよく便乗します

 

会社を経営するときに、ぼくは下記が必要だと思っていました。

  • 少々のお金
  • 稼ぎ続けるスキル
  • お金を運んでくれる人脈

この3つを手に入れるために、ひとまずフリーランスとして稼いでいこう、と決意した次第です。

もっとすごい人に出会いたかった

すごい人の定義は曖昧ですが、ぼくは「マークザッカーバーグ」はすごいと思っています。他にもたくさんいますが、こういった人たちに「会ってみたいな」とずっと思っていました。

 

実際にこれから先会えるほどの人間に、自分がなれるのかは別として、ブラック企業の雑魚社員のままでは会えるわけがないわけです。

 

なので、ブラック企業を辞めて、自分を磨くしかありませんでした(女子高生みたいな名言出ちゃった)

 

会社を経営したい理由も、すごい人に会いたい、という理由から来ています。もちろんかっこよさも求める。

地震にびびっていたから

最後の理由ですが、地震にびびっていたからです。日本ってたくさんの地震が来ると言われていますよね。

 

ぼくは東海地方に住んでいるので、地震が来たらもろに詰みます。なので、海外に移住して、地震から逃げたいと本気で思ってます。

 

どこに移住するかは決めていないですが、今年中に一度海外を見てくる予定です(イタリア・ドイツあたり)

 

移住する際に、ぼくは自分の親や大切な人も一緒に連れていきたいので、お金がたんまりと必要です。そのお金を稼ぐためには、ブラック企業で勤めながらでは無理です。

 

ぼくがブラック企業を辞めた理由をまとめると、お金を稼ぎたいっていうところに行きつきます。

 

もちろん「サラリーマン乙」とか一切思っていないですし、むしろお金を稼げるのであれば、誘ってくれたら全然会社に戻るもありです。働き方は自分で決めるものだしね。

ブラック企業を辞めてお金を稼げるようになったのか

結論から言うと、ブラック企業で働いてた頃より、2倍以上は稼げるようになりました。

 

2020年6月は、41万円ぐらいで落ち着きました。今月も、ありがたいことに40万円は超えそうです。

とはいえ、ぼく自身の目標として「23歳中に、月100万円稼げる自分になる」というのがあります。

 

今23歳1か月なので、あと11ヶ月以内に60万円も収入をアップさせないといけないわけですね。

 

その方法は下記を考えています。

  • プログラミング×ライター
  • YouTubeで収益化
  • コンテンツ販売

当面はプログラミングを勉強する予定で、ワンチャン、スキルを身に付けるために「派遣社員をやるのもありだな」と本気で思ってます。

 

プログラミングスキルを身に付ければ、クライアントのwebサイト制作~コンテンツ入れ込み~アクセス解析まですべてできるようになります。

 

なので、ぼくのライタースキルを最大限活かす方法として「プログラミング最強!」と思いました。

YouTubeで収益化も狙う

YouTubeは「ブラック企業を辞めて個人で稼げる人材になりたい人」向けの動画を撮っています。

先月は無事に低評価もいただきました。なんかよくわかんない日本語のコメントもいただきます。

 

広告収入も欲しいですが、別のマネタイズ方法も色々考えているので、まとまったら徐々に開始します。

 

「会社を辞めたい」とか「辞めたいけど実は不安」という気持ちを持っている人は、チャンネル登録してくれると嬉しいです。♡

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コンテンツ販売も徐々にやります

コンテンツ販売もやりたいので、現在コンテンツの作り方やセールスレターの書き方など、色々学んでいるところです。Facebook広告が意外と楽しい(制約しないけど)

 

肝心のコンテンツ内容ですが、ここがぼくの最大の弱点でもあります。だって、フリーランスで月40万稼いでる人なんてごろごろいるし、そこまで魅力的じゃないですよね。

 

なので、まずは「自分の魅力を高める」ことを意識しています。ここは人によって異なりますが、お金を稼ぐ、数字を持っている人って魅力的じゃないですか。

 

なので、ぼく自身がもっとお金を稼いで、権威性や信頼性を高めないとコンテンツも売れないので、まずは実績作りに注力します。

ブラック企業を辞めたのは正解だったのか

ぼく自身は、正解だと思っています。でも、全員にいきなり「会社員を辞めましょう」なんて思いません。だって稼ぐスキルがない人がフリーランスになっても辛いだけだから。

 

その後に会社員に戻って、稼ぐスキルを身に付けて再度独立。も全然ありだけど、精神衛生上、稼ぐスキルを身に付けたから独立したほうが良いわけです。

ぼくが会社を辞めても良いかな、という基準は上記の通り。

 

会社員を辞めても死ぬわけではないですが、毎日頑張って働いているのに、給料は0円で貯金だけ減っていく人生って、しんどくないですか?

 

「どうしても会社を辞めたい!」という人は、ひとまず転職して、スキルを身に付けてからの独立でも遅くないです。

 

ブラック企業が少ない転職サイト・転職エージェントでぼく推しのエージェントを紹介しているので、良かったら参考にしてください。

ブラック企業から独立するのは難しい?

難しい話ではあると思います。ぼくの場合ですと、残業90時間しながら、ブログの毎日更新とライター案件を月25本こなしてました。睡眠時間は毎日3時間くらい。

 

これを8カ月とか続けて、副業で月10万円超えた段階で独立したので、まあ1つの基準にはなるかと思います。

 

なので、ぼくがおすすめする、ブラック企業からの独立手順は下記の通りです。

  • とりあえずブラック企業を辞める
  • スキルが残る会社に転職する
  • スキルを武器に副業を開始
  • 副業で生活費以上稼ぐ
  • 晴れて独立である

上記の手順が最も安定していて、なおかつ精神的ストレスも少ないです。

 

正直、ぼくはハードモードを継続して独立しましたが、副業やってるときは「病気になるかもしれん」と常に思ってました。めっちゃつらい。

 

一方で「ブラック企業からの転職」は余裕ですよ。それはブラック企業の退職理由をそのまま伝えてない?の記事で深掘りして解説してます。

今後の目標を改めて宣言します

これは個人的な報告記事になるので、無益っぽさは否めないですが、目標を宣言しようかと思います。

  • 23歳中:月100万達成
  • ~30歳:資産1億

お金の面ではこんな感じです。

 

あと、ぼくは地方在住のフリーランスなので、将来は「地方フリーランスの神」と呼ばれる予定です(誰にだよ)

 

地方は東京に比べて単価も低く、稼ぎずらいと言われているけど、個人規模なら全然いける気がするので、つらつらとプランを練っています。このあたりはまたどこかで。

ブラック企業を辞めても問題なし:やりたいことをやろう!

そろそろこの記事も終わりにしますが、ブラック企業を辞めても全然問題ないですし、やりたいことをやった方が良いと思います。

 

ぼくも「お金を稼いで移住したい・娘にインター…」みたいなやりたいことがあるわけで、そのためにブラック企業を辞めました。

 

ブラック企業で働きたい理由があるなら話は別だけど、絶対ないでしょ。

 

なので、自分がやりたいことを、そのまま表現していく人生が楽しいと思います。一緒に頑張りましょう。

 

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